メッセージ たった一つの命だから 頑張らなくていいんだよ 強くなくていいんだよ良い子じゃなくていいんだよいつも笑ってなくていいんだよ 泣いてもいいんだよあなたは あなたのままでいいんだよただ自分を自分で好きでいてそのままの あなたが 一番だから・・周りにいるみんな そ... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 命と心 息子の病気で知ったこと。命と心は同じ高さにあるということ。命があっても 心が死んでいたら それは生きていることが苦痛なだけ。生きるということは 命があるということは 心があるということ。突然襲った息子の病気。病名を知ってはいたけど、私には... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 命の重さを両手いっぱいに感じる この12月15日は娘・ハルカの三歳の誕生日でした。三年前を思い起こすと涙が滲みます。7ヶ月の頃から頭を上にし私にすがりつくような格好で逆子だったハルカ。自然分娩は諦めて 帝王切開に望み出産しました。手術後、発熱などのため産後マル一日間産ん... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 清美ちゃん 7年前、幼なじみと再会しました。彼女とは、中学校卒業以来会っていなかったので、15年振りの再会でした。彼女は小学生の面影そのままの笑顔で、「久し振り。元気?」と私に笑いかけ、「うん。又ゆっくり会おうね。」と私は答えました。彼女の隣で、彼女... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 本を読む力 私は14歳の時、クラスでいじめに遭っていました。深く 暗く感情を抱きながら 毎日消えてしまいたいと思いながら過ごしていました。休み時間や放送後の孤独を紛らわす為に、本を読み始めました。それからずっと空想の世界で遊んでいました。高校生になっ... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 家族って 家族って当たり前のように一緒にいて、当たり前のように一緒に笑うもの。でもひとりでも病気をしたら、生活リズムは壊れ、皆がストレスを抱えていく。そして、その大切な家族が天国へと旅立った その後・・私達は、「人」ひとりの命の存在が いかに大きい... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 愛する二人のこどもたち 私には二人の小学生の息子がいます。5年前に離婚をしました。彼に好きな人ができたので、仕方なかったのです。私は 実家に帰り 両親と一緒に子育てをしてきました。昨年の秋、私は会社で倒れ 検査の結果 私はながく生きられないことを 告げられました... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 最後のから揚げ弁当 私が、この言葉に繋ぐ想いを書こうと思ったのは、本の中の【おばあちゃんへ】【忘れられないお弁当】というお話を読んだからです。 私は、高校一年の時に母を亡くしました。明るくて人付き合いが大好きな母は、いつも人を家に呼んで、生きる事を楽し... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ 失敗を恐れない 私は父と祖母に育てられました。母は私が5歳の時に、妹を連れて家を出て行きました。私を抱きしめて『ゴメンね、ゴメンね』と泣いていたのをしっかり覚えています。 朝起きると母と妹は違う所で暮らす事になったと父が静かに話してくれました。泣い... 2022.06.21 メッセージ
メッセージ ちはるおばちゃん あなたが逝ってしまって 10年が経ちました。あの暑い夏の日を私は今でもはっきりと覚えています。中学1年の夏休み お祭り明けのすがすがしい朝。買ってもらったばかりのテニスラケットを胸に、私はあなたを待っていました。約束の時間になっても一向に... 2022.06.21 メッセージ