一般社団法人ワンライフプロジェクト

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赤い箱

『これ、捨てていいの?』と妻の声。 振り向くと、そこには一個の赤い箱。 久しぶりに手に取ってみた。。 15才で天命を全うした妹との思い出が詰まった箱。 小児がんと闘った妹。 僕が剣道をやり始めると妹も母におね...
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僕のペースで生きる

僕は、小学5年から5年間、学校へ行くことが出来なくなり、家で自習をして過ごしました。 15歳の冬、僕のことを心配してくれた母が、不登校の子供たちが沢山通っている高校を見つけてくれて、高校受験をすることになりました。 僕は、人が...
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亡き妻・みち子さん

今年もまたやってきました、あなたの命日が。 声にならない声で「ありがとう」と言ったあなたは、一筋の涙を流してそのまま黄泉の世界へと逝ってしまいましたね。 あなたが、あまりにも突然に逝ってしまったので、その時そばにいる事が出来た...
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もう一度愛する人に出逢えた

「3年間 海外勤務が決まった」「一緒に行ってくれないか?」「わかった」一足先にアメリカへ渡った徹さん貴方の出発から半年して私もアメリカへ渡るはずだった あれからもう10年突然の事故から還らぬ人となってしまった私の恋人一生一緒にいるこ...
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君の右足になるよ

6年前 交通事故で私は右足を失いました 自分の足で歩けなくなる日がくるなんて 想像したこともなかったし、そういう災難が自分にふりかかるとも思っていなかった私にとって 天から地に突き落とされた事件でした どれだけ私が自暴自棄にな...
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恋は終わったけれど

私は、20代半ば、人生で一番女にとっては全盛期というところにいます。 高校を卒業して付き合ってきた彼とお別れをしたばかりです。7年の春が終わってしまいました。遠距離恋愛でスタートさせた私たちの恋でした。でも、離れていてはダメになると...
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彼といた夏

10代のころ いつも一緒にいた彼夏はバイクの後ろに乗っけてくれた 朝早く起きてお弁当を作るのが私の役目 ヘルメットを差し出されて 汗臭いなと思いながらすっぽりかぶり海までの1時間を 彼の背中にほほをあて彼の体温を感じながら彼の...
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来月結婚します

12月の朗読会に参加させていただいた者です。あの日は顔面パンチを食らった気持ちでした。 涙が止まりませんでした。 ありがとうございました。今の私の心を文章にしてみたくなりました。 私 来月結婚します。昨年の夏から一緒に住み始め この...
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何があっても俺は負けない

これからは、力を合わせて生きるぞ! あの、黒い水に家族を飲み込まれて残った父ちゃんが俺に言った。 母ちゃんの誕生日に、俺は学校で習ったチャーハンを作るつもりだった。妹はクッションを準備していた。母ちゃんへのプレゼントだけが流さ...
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お好み焼き屋のおばちゃん

震災の前日、彼は近所のお好み焼屋さんに行きました。地方出身で一人暮らしの彼にとってお好み焼屋のおばちゃんはお母さんの様な存在でした。「彼女ができた」と話したところ、すごく喜んでくれたそうです。でも翌朝、あの震災でおばちゃんは亡くなりました...