一般社団法人ワンライフプロジェクト

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純和風な彼

たったひとつの命だから 彼のほんの少し後ろをついていきたい いつも穏やかで 少しだけ笑みを浮かべて 私の話を聞いてくれる彼困った事がおきたら 一緒に考えて 一緒に解決してくれる同じ年なのに頼りになる彼 ほ...
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◆ 残りの時間を穏やかに

私の『たったひとつの命だから』の続きの言葉は 『残りの時間を穏やかに、そして爽やかに生きる』です。 私には、家族がありません。  両親が亡くなり、妻が亡くなり、子供がいない私は、家族と呼べる人がいなくなりました。 ...
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『残りの残りの時間を穏やかに』

私の『たったひとつの命だから』の続きの言葉は 『残りの時間を穏やかに、そして爽やかに生きる』です。 私には、家族がありません。 両親が亡くなり、妻が亡くなり、子供がいない私は、家族と呼べる人がいなくなりました。 一生懸...
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『命の尊厳』

『たったひとつの命だから』向き合えそうで向き合えない言葉だなと思います。 65歳で発病した母は、3年間、闘病生活を送りました。 ある日、病院のベッドで寝ていた母が「最期は、家で迎えたい」と、言いました。 「私は、...
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赤い箱

『これ、捨てていいの?』と妻の声。 振り向くと、そこには一個の赤い箱。 久しぶりに手に取ってみた。。 15才で天命を全うした妹との思い出が詰まった箱。 小児がんと闘った妹。 僕が剣道をやり始めると妹も母におね...
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僕のペースで生きる

僕は、小学5年から5年間、学校へ行くことが出来なくなり、家で自習をして過ごしました。 15歳の冬、僕のことを心配してくれた母が、不登校の子供たちが沢山通っている高校を見つけてくれて、高校受験をすることになりました。 僕は、人が...
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亡き妻・みち子さん

今年もまたやってきました、あなたの命日が。 声にならない声で「ありがとう」と言ったあなたは、一筋の涙を流してそのまま黄泉の世界へと逝ってしまいましたね。 あなたが、あまりにも突然に逝ってしまったので、その時そばにいる事が出来た...
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もう一度愛する人に出逢えた

「3年間 海外勤務が決まった」「一緒に行ってくれないか?」「わかった」一足先にアメリカへ渡った徹さん貴方の出発から半年して私もアメリカへ渡るはずだった あれからもう10年突然の事故から還らぬ人となってしまった私の恋人一生一緒にいるこ...
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君の右足になるよ

6年前 交通事故で私は右足を失いました 自分の足で歩けなくなる日がくるなんて 想像したこともなかったし、そういう災難が自分にふりかかるとも思っていなかった私にとって 天から地に突き落とされた事件でした どれだけ私が自暴自棄にな...
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恋は終わったけれど

私は、20代半ば、人生で一番女にとっては全盛期というところにいます。 高校を卒業して付き合ってきた彼とお別れをしたばかりです。7年の春が終わってしまいました。遠距離恋愛でスタートさせた私たちの恋でした。でも、離れていてはダメになると...