一般社団法人ワンライフプロジェクト

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命の重さを両手いっぱいに感じる

この12月15日は娘・ハルカの三歳の誕生日でした。三年前を思い起こすと涙が滲みます。
7ヶ月の頃から頭を上にし私にすがりつくような格好で逆子だったハルカ。
自然分娩は諦めて 帝王切開に望み出産しました。
手術後、発熱などのため産後マル一日間産んだ我が子に指一本ふれることができませんでした。
前日迄ずっと一心同体だったのに、離れている今この時が淋しくて、辛くて、そして痛くて文字通り一晩中泣き明かしました。
今でも、三年経った今でも、あの夜の辛さは忘れることができません。
今、そばにいつもハルカがいて幸せこの上ないと実感しています。
今 この時のためにあの夜はあったんだと思うと、逆子で帝王切開、一晩中触れることができなかったというのは私にとって必要なプロセスだったのでしょう。
おなかの傷もいとおしく感じるほど感謝しています。
産後初めて抱っこしたあの瞬間、赤ちゃんは柔らかくて軽いのに、命の重さを両手いっぱいに感じることができました。私の元に生まれてきてくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。
たったひとつの命だからあなたの命だから 私の生涯をかけて守っていきます。

七尾市 まき