一般社団法人ワンライフプロジェクト

ブログ

2022-06

メッセージ

お彼岸の日に

お母さんから あいへ あなたが大人になって ひとりの男性を愛し嫁ぐ日に お母さんのことを思い出して欲しい。 二十歳でお父さんに出会いました。お母さんのことをたくさん愛してくれました。病気になる前のお母さんとお父さんはたくさん旅...
メッセージ

父が天に召されてから

父との別れが呆気なくやってきました。その日の朝までいつもと変わらない父でした。突然倒れた父を救急車で運びましたが、帰らぬ人となってしまいました。 いつかこんな日が来るとは分かってはいたのですが。 本当にやってくると、心が空っぽ...
メッセージ

息子へ

2008年3月3日(月)高校の卒業式  少し照れながら入場してきたこと。名前を呼ばれてはっきり返事してたこと。退場の時にはたくさんの先生に感謝の握手をしていたこと。お母さんは ちゃんと知っているよ。 校庭で友達と写真を撮ってもらって...
メッセージ

たったひとつの命だから あなたらしく輝いて欲しい。

たったひとつの命だから あなたらしく輝いて欲しい。たったひとつの命だから だれかに必要とされて、存在していることを忘れないで 先日、人工妊娠中絶の場面に立ち会いました。それは、くしくも、望まれずに妊娠した場合と 切望されていたにも関...
メッセージ

たった一つの命だから

たった一つの命だから太陽の光のように 月の灯りのように 家族を照らしてあげたいたった一つの命だから 春の新緑のように青々と 秋のかえでのように赤々と 家族と共に成長していきたいたった一つの命だから 海の広さに負けないくらい大きく ...
メッセージ

私も子供がなく同じ境遇の方の便りに感激しました。

分かり合える人がいる安堵感がなんとも心地よく、涙が出ました。考えました・・・たった一つの命、それは神様からのプレゼント身勝手に人の命を奪ったり、自分勝手に自殺したり・・やめようよ自分の心が病気だって誰も気づかない。じゃあ、気づいてくれる人...
メッセージ

たった一つの命だから

頑張らなくていいんだよ  強くなくていいんだよ良い子じゃなくていいんだよいつも笑ってなくていいんだよ  泣いてもいいんだよあなたは あなたのままでいいんだよただ自分を自分で好きでいてそのままの あなたが 一番だから・・周りにいるみんな そ...
メッセージ

命と心

息子の病気で知ったこと。命と心は同じ高さにあるということ。命があっても 心が死んでいたら それは生きていることが苦痛なだけ。生きるということは 命があるということは 心があるということ。突然襲った息子の病気。病名を知ってはいたけど、私には...
メッセージ

命の重さを両手いっぱいに感じる

この12月15日は娘・ハルカの三歳の誕生日でした。三年前を思い起こすと涙が滲みます。7ヶ月の頃から頭を上にし私にすがりつくような格好で逆子だったハルカ。自然分娩は諦めて 帝王切開に望み出産しました。手術後、発熱などのため産後マル一日間産ん...
メッセージ

清美ちゃん

7年前、幼なじみと再会しました。彼女とは、中学校卒業以来会っていなかったので、15年振りの再会でした。彼女は小学生の面影そのままの笑顔で、「久し振り。元気?」と私に笑いかけ、「うん。又ゆっくり会おうね。」と私は答えました。彼女の隣で、彼女...