一般社団法人ワンライフプロジェクト

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私も子供がなく同じ境遇の方の便りに感激しました。

分かり合える人がいる安堵感がなんとも心地よく、涙が出ました。
考えました・・・
たった一つの命、それは神様からのプレゼント
身勝手に人の命を奪ったり、自分勝手に自殺したり・・やめようよ
自分の心が病気だって誰も気づかない。じゃあ、気づいてくれる人を持とう
ちょっと横を見たら、微笑んでいる人がいるはずだよ  甘えよう
苦しくて苦しくて あえいでも 誰もわかってくれない・・
それでも投げ出さず 諦めず 話を聞いてくれる人を見つけよう
話を聞いてあげられる人になろう
喜んだり 怒ったり 哀しんだり 楽しんだり・・これが本当の私達
人の体を傷つけても 何も解決しないよ
自分の体を傷つけても 苦しみは変わらない
笑ってみよう 笑ってみたら 何か道が見えてくるよ
少しの優しさが 人をあったかくしてくれる
黙って微笑んだそのまなざしが 人を包み込む
みんなで そんな人になろう
難しくはないはずだよ だって子供の頃はそうしてたんだもの
かえろう かえろう 子供の無垢な心に かえろう
そして みんなで 笑おう
たった一つしかない命 みんな宝物だから

田主丸町 大崎聡子 41歳(主婦) (第1巻掲載)