個人の方へ
寄せられるメッセージは、年齢・性別・職業関係なく、ごく一般の方々から届きます。
ありのままの気持ちが、率直な飾らないことばで綴られています。これらのほとんどが、様々な辛い体験や、傷ついた悲しい思い出話にもかかわらず、最後は、皆さん同じように、とても前向きな言葉で、締めくくられています。
この事が、人の心を打つのだと思います。
一人の女の子が発した「たった一つの命だから」の言葉が、多くの人に生きる力や勇気を与えています。
人それぞれに与えられた『たったひとつの命』をほんのちょっと見つめ直す時間を作ってみませんか?
時間に追われている日常の中で『生きる』ことについて自分の心と向き合っていただければ幸いです。
個人でできる事例のご紹介
- 書籍を購読いただきました
- 定期的に行われる朗読会への参加いただきました
- 朗読会参加後に、感想文やメッセージをお送りいただきました
- SNSをフォロー・メールマガジンに登録いただきました
行政の方へ
市民の皆様の心を明るく元気なものにするひとつの方法として
朗読会は、幅広い年齢層に合わせたメッセージをお届けしています。『まずは、誰かに心の内側を話すこと』このことが、問題解決の第一歩。
教育機関の方へ
いじめや自殺の防止に繋がると高く評価いただいています
毎年朗読会を行わせていただいている学校もあり、東京都では共催を承認して下さったり、関西でも大阪府、大阪市の後援を賜ったりと、朗読会が社会的な認知を受けるようになりました。