行政の方へ
市民の皆様の「いのちを守ること」や「人を思いやるこころを培う」という大切な役割を担って、日々業務にあたっていただき感謝です。
しかしながら、学校へ行けない子どもたち・自ら命を絶つ人たち・引きこもってしまう人たちが数多くいることは、目を逸らすことが出来ない大きな問題です。
「苦しんでいるのはあなただけじゃないよ」と朗読で呼びかけることで、閉ざされた心が扉を開けることもあるようです。
『まずは、誰かに心の内側を話すこと』このことが、問題解決の第一歩となるような気がします。
朗読会は、幅広い年齢層に合わせたメッセージをお届けしますので、どなたでも参加いただけます。
ご家族みんなで参加された後、各家庭で命について話し合うひとときを持っていただければと思います。
市民の皆様の心を明るく元気なものにするひとつの方法として取り上げていただければ幸いです。
事例のご紹介
- 人権週間での講演として数多く子供たちスタッフと一緒に伺わせていただいています。
- 厚生労働省の地域自殺対策強化交付金が採択された実績があります。
- 自治体が主催する朗読会が開催されました。
- 教育委員会主導で、命を守る特別授業が開催され、各学校で朗読会が開催されました。
行政の方へ
市民の皆様の心を明るく元気なものにするひとつの方法として
朗読会は、幅広い年齢層に合わせたメッセージをお届けしています。『まずは、誰かに心の内側を話すこと』このことが、問題解決の第一歩。
教育機関の方へ
いじめや自殺の防止に繋がると高く評価いただいています
毎年朗読会を行わせていただいている学校もあり、東京都では共催を承認して下さったり、関西でも大阪府、大阪市の後援を賜ったりと、朗読会が社会的な認知を受けるようになりました。