教育機関の方へ
朗読会を開催してくださった学校では、この朗読会が、いじめや自殺の防止に繋がると高く評価して下さっております。
青少年の死亡の第一原因が自殺といわれています。
20代で『本気で死にたいと思った』人の割合が28.4%(内閣府の調査)にも上ると報告されました。
自殺は、浅いところで止めるべきだと言われております。
東京都では、共催を承認して下さったり、関西でも大阪府、大阪市の後援を賜ったりと、朗読会が社会的な認知を受けるようになりました。
また、福岡県三潴郡大木町においては、町内の小学5年生への朗読会を2007年から毎年行わせていただいております。
はじめは、「正直、朗読会ってなんなの? 何か意味あるの?」「受験勉強したいのに、なんで 今朗読会なの?!」
と思っていた学生が、朗読会を聞いている間に自然と引き込まれ
「命の尊さに感動し涙を流し、聞いて良かった。」
「一つ一つの言葉に 命の価値を伝えたい!という思いが込められていて、本をただ読むよりも、強く心を動かされた。」
という生徒もいました。
実際に多感な時期である10代の子どもたちの教育を担う先生方からも、
「いつもうるさい生徒が、本物に触れると、こんなにも生徒たちは静かに聞くんですね。」
「親や先生が子供に言いたくても言えない言葉を、朗読会を通して言っていただけることに、とても感動しました。」
「こんな形で命の大切さを伝えられるなんて、考えもしなかったです」
「日頃文章を書くことが苦手な生徒が、朗読会の後の感想をものすごいスピードで書いたことに驚きました」
といった言葉を沢山いただいてきました。
「この朗読会は、先生と生徒という立場ではなく、人と人として参加させてもらっています」と仰る先生方も多く、とても大切なことだと感じます。
教育機関ができる事例のご紹介
- 今、教鞭をとられている学校で朗読会が開催できるようご尽力ください
- 他の学校や先生にご紹介いただけると嬉しいです
行政の方へ
市民の皆様の心を明るく元気なものにするひとつの方法として
朗読会は、幅広い年齢層に合わせたメッセージをお届けしています。『まずは、誰かに心の内側を話すこと』このことが、問題解決の第一歩。
教育機関の方へ
いじめや自殺の防止に繋がると高く評価いただいています
毎年朗読会を行わせていただいている学校もあり、東京都では共催を承認して下さったり、関西でも大阪府、大阪市の後援を賜ったりと、朗読会が社会的な認知を受けるようになりました。