一般社団法人ワンライフプロジェクト

たった一つの命だから

『たった一つの命だから・・・』から始める命のお話

「一般社団法人ワンライフプロジェクト」は、病により16歳で他界した西尾誉佳(えいか)さんが「たった一つの命だから」と書いた年賀状の筆文字から始まりました。
年賀状をきっかけに、筑後平野が広がる田園地帯に住む私たちと誉佳さんの交流が始まりました。
その出会いから1ケ月後、誉佳さんは余命宣告を受けます。
『私たちに出来ることはないだろうか?』と、皆で考え、「たった一つの命だから」の言葉の後に繋ぐメッセージを多くの方に呼びかけ、それを本にして誉佳さんに届けようとこのプロジェクトを立ち上げました。
地元のコミュニティFMで活動を紹介させていただいたことを発端に、メッセージが集まるようになり、それを朗読し紹介する「朗読会」が口コミで広がり、約1000回講演させていただいています。
あなたなら「たった一つの命だから」の後にどんな言葉をつなぎますか?ぜひ心に浮かんだ言葉をお便りください。お待ちしております。

サポーター募集
Supporters

ワンライフプロジェクトは、自分の命を見つめ直していただき、その大切さを啓発するという活動を16年続けてきました。
現在この活動の中核は、朗読会です。
全国で現在までに1,000回を超える講演を行わせていただきました。
このような朗読会は、ボランティアの力を借りて行われることも多いことが現状です。
ワンライフプロジェクトは今後も、命と心を繋ぐ朗読会を通じて、生きる力や道徳性を育む場を提供したり、いじめや自殺の防止などに取り組んでまいります。
皆様からのサポートは、命と心を繋ぐ朗読会等のために大切に活用させていただきます。皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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