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株式会社AZ-JAPAN インタビュー

デジタル時代だからこそ、心をつなぐ事が大切に

AZ-JAPAN

代表取締役:佐々木 章利

株式会社AZ-JAPANは、神奈川県横浜市において、ホームページ制作会社を運営しています。ITの先端を行く会社において最も大切にしていることは、デジタルテクノロジーメリットを最大限に生かしたITスキルなどでなく、「心をつなぐアナログの世界」だと言う。
今回はその真意について聞いてみた。

聞き手:ITの先端を担うホームページ制作会社において、アナログが大切という部分についてお話をお伺いしてよろしいでしょうか?
佐々木:はい。昨今、デジタル・テクノロジーのメリットを最大限活用した社会に向けて、世の中がものすごいスピードで変化しています。少子高齢化が急速に進み、人口減少・市場縮小時代に突入した日本において、業務の効率化・省力化は経営の至上命題であり、IoT・ビッグデータ・AIが注目されています。デジタル化の波は止めようがありませんが、すべてがデジタルに置き換わるかと言うと、アナログが更に大切になってくると思います。

聞き手:デジタル一辺倒ではなく、アナログも活かした経営を行っていくということですか?
佐々木:その通りです。経営の世界だけでなく、様々な部分に活かしていく必要があると思っています。たとえば、何らかの「感覚」を伝えるためには、人間の五感である、視力、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を通した体験は、強いメッセージを伝えることができますが、ホームページ上の写真や動画、文章等を通した伝達では限界があります。
たとえば、美味しいものを見れば、匂いが気になるし、食べてみたい。
オンライン上でビデオ通話ができる機能を使用して子供と話す機会もありますが、表情を見たり、声を聞いて話しかけたりはできますが、直接触れることはできません。
遊園地のジェットコースターに乗っても、ビデオ撮影した映像を見てもリアリティに欠けます。日の光、温度、周りの雑音、風すべて大切な要素です。

聞き手:リアルな世界の体験が大切だということですね。
佐々木:はい。だからこそ、ホームページ制作を行う現場でも、メールやビデオ通話のみで終わらせるのでなく、直接お客様の元にお伺いして、担当者と顔を合わせ、現場を拝見させていただいています。

聞き手:最後にワンライフプロジェクトに期待することやメッセージをお願いいたします。
佐々木:ワンライフプロジェクトさんの朗読会に参加させていただいて、心に響くメッセージをアナログで行っている点に強く感銘を受けました。これは、デジタル配信では伝わらない「想い」の大切さについて学ばせていただきました。今後とも、一人でも多くの人にメッセージを伝えられるよう、期待しています。

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〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町4-47
コーワ太田町ビル7F
http://www.az-japan.co.jp/

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